Excelファイルにパスワードロックを設定する方法と解除方法

はじめに

個人の管理用でも仕事をする上でも、エクセルのファイルにパスワードロックをかける必要性はちらほら出てきます。例えば、

  • 家計簿のデータを他人に見られたくない
  • 大事な部外秘データなので、パスワードを知っている人以外は閲覧できないようにしたい

などです。セキュリティ意識が高まっている昨今だからこそ、しっかりパスワードをかけて管理してください。

設定方法は非常に簡単ですので、ぜひ覚えましょう。

パスワードロックの設定方法

画像はExcel2003ですが、基本的な操作は最新版のExcel2013でも同様です。

ファイルにパスワードを設定する

[ファイル]を選択します。

ファイルタブの選択

[名前を付けて保存]を選択します。

名前を付けて保存

名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されるので、右上の[ツール]プルダウンを選択します。

ファイル保存ダイアログボックス

[全般オプション]を選択します。

全般オプション

保存オプションダイアログボックスが表示されるので、必要に応じて「読み取りパスワード」と「書き込みパスワード」を設定しましょう。
※どちらか一方の設定でも構いません

パスワードの設定

読み取りパスワードから、再度入力を求められます。

パスワードの確認入力

書き込みパスワードも設定した場合も、再度入力を求められます。

パスワードの確認入力

ファイル名を決め、[保存]をクリックします。

ファイルの保存

パスワードを設定したファイルを開く

先ほど保存したファイルを開きました。まずはファイルを閲覧するために読み取りパスワードが求められますので、設定したパスワードを入力します。

読み取りパスワード解除

次に書き込みパスワードが求められますので、設定したパスワードを入力して完了です。
※ここで書き込みパスワードが分からない場合は、読み取り専用ファイルとなります

書き込みパスワード解除

パスワードロックしたファイルをロック解除する方法

Excel2003の場合

[ツール]を選択し、[オプション]をクリックします。

オプションを選択

[セキュリティ]タブを選択すると、設定したパスワードが****で記載されております。

セキュリティを選択

パスワードを削除し、[OK]をクリックします。

パスワードの消去

[ファイル]を選択し、[上書き保存]をすれば完了です。

上書き保存

Excel2013の場合

[名前を付けて保存]をクリックします。

名前を付けて保存

[ツール]プルダウンを選択し、[全般オプション]をクリックします。

全般オプションを選択

設定したパスワードが****で記載されております。

パスワードが設定されているか確認

パスワードを削除し、[OK]をクリックします。

パスワードの消去

最後に、ファイルの[保存]ボタンをクリックし、完了です。

ファイルを保存

パスワードを忘れた場合の解除方法

重要な書類のパスワードを忘れてしまいロックが開かない場合は、アプリケーションを使って解除します。但し、こちらの作業を行う場合はパスワードを設定したファイル作成者に許可を取って行うようにお願いいたします。
※決して悪用はしないようにしてください

参考URL

パスワード解除ソフト一覧

Posted by 2015年8月29日

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