Excelファイルにパスワードロックを設定する方法と解除方法

Excelファイルにパスワードロックを設定する方法と解除方法

はじめに

個人の管理用でも仕事をする上でも、エクセルのファイルにパスワードロックをかける必要性はちらほら出てきます。例えば、

  • 家計簿のデータを他人に見られたくない
  • 大事な部外秘データなので、パスワードを知っている人以外は閲覧できないようにしたい

などです。セキュリティ意識が高まっている昨今だからこそ、しっかりパスワードをかけて管理してください。

設定方法は非常に簡単ですので、ぜひ覚えましょう。

パスワードロックの設定方法

ファイルにパスワードを設定する

ファイルタブの選択

【ファイル】タブを選択します。

名前を付けて保存

【名前を付けて保存】を選択します。

その他のオプション

【その他のオプション】を押します。

ファイル保存ダイアログボックス

名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されるので、右下の【ツール】プルダウンを選択します。

全般オプション

【全般オプション】を選択します。

パスワードの設定

全般オプションダイアログボックスが表示されるので、必要に応じて「読み取りパスワード」と「書き込みパスワード」を設定しましょう。

※どちらか一方の設定でも構いません

パスワードの確認入力

読み取りパスワードから、再度入力を求められます。

パスワードの確認入力

書き込みパスワードも設定した場合も、再度入力を求められます。

ファイルの保存

ファイル名を決め、【保存】を押します。

パスワードを設定したファイルを開く

読み取りパスワード解除

先ほど保存したファイルを開きました。まずはファイルを閲覧するために読み取りパスワードが求められますので、設定したパスワードを入力します。

書き込みパスワード解除

次に書き込みパスワードが求められますので、設定したパスワードを入力して完了です。

※ここで書き込みパスワードが分からない場合は、読み取り専用ファイルとなります

パスワードロックしたファイルをロック解除する方法

Excel 2016の場合

名前を付けて保存

【名前を付けて保存】を押します。

全般オプションを選択

【ツール】プルダウンを選択し、【全般オプション】を押します。

パスワードが設定されているか確認

設定したパスワードが「****」で記載されております。

パスワードの消去

パスワードを削除し、【OK】を押します。

ファイルを保存

最後に、ファイルの【保存】ボタンを押し、完了です。

Excel 2013の場合

名前を付けて保存

【名前を付けて保存】を押します。

全般オプションを選択

【ツール】プルダウンを選択し、【全般オプション】を押します。

パスワードが設定されているか確認

設定したパスワードが「****」で記載されております。

パスワードの消去

パスワードを削除し、【OK】を押します。

ファイルを保存

最後に、ファイルの【保存】ボタンを押し、完了です。

Excel 2003の場合

オプションを選択

【ツール】を選択し、【オプション】を押します。

セキュリティを選択

【セキュリティ】タブを選択すると、設定したパスワードが「****」で記載されております。

パスワードの消去

パスワードを削除し、【OK】を押します。

上書き保存

【ファイル】を選択し、【上書き保存】をすれば完了です。

パスワードを忘れた場合の解除方法

重要な書類のパスワードを忘れてしまいロックが開かない場合は、アプリケーションを使って解除します。但し、こちらの作業を行う場合はパスワードを設定したファイル作成者に許可を取って行うようにお願いいたします。

※決して悪用はしないようにしてください

Windows10とExcel2016

本記事で使用したOSはWindows10、Excelのバージョンは2016です。

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