Excelで数式を引き算したり日付や時間の減算をする方法

はじめに

エクセルは数値を引き算できるのはもちろんのこと、日付や時間も差分を求めることができます。またSUM関数を使用することにより多くのデータをまとめて引き算するやり方もご紹介します。エクセルの引き算のテクニックを使ってすばやく簡単にデータを計算してみましょう!

数式を直接入力する方法

引き算の結果を表示したいセルを選択

まず引き算の結果を表示したいセルを選択します。

数式バーに引き算の計算式を入力

数式バーに「=」(イコール)から始まる引き算の計算式(例:=1000-200)を入力します。

計算結果がセルに表示される

Enterを押すと計算結果が最初に選択したセル(上図:D3)に表示されます。

算術演算子

数式内で使われる「-」を算術演算子と呼びます。引き算「-」の他にも足し算「+」、掛け算「*」、除算「/」などがあります。全角では認識されませんので必ず半角で入力しましょう。

セル参照で入力する方法

数式に数値を直接入力した場合、データに変更があった場合に数値を毎回書き換える必要がありますね。そこでセル参照を使用します。

セル参照を使うと、データを変更しても計算結果が自動的に再計算されます。

引き算の結果を表示したいセルを選択

まず引き算の結果を表示したいセルを選択します。

数式バーに入力する

数式バーに「=」(イコール)を入力します。

減算したいデータが入っているセルを選択

減算したいデータが入っているセルを選択します(上図:セルB3)。

引き算の算術演算子

引き算の算術演算子「-」を入力し、引きたい他のデータが入ったセルを選択します(上図:セルC3)。

※他にも減算したいデータがあれば同じ要領で計算式を入力していきます。

計算結果がセルに表示される

Enterを押すと計算結果が最初に選択したセル(上図:D3)に表示されます。

SUM関数を使ってまとめて引き算をする方法

指定した範囲の値をまとめて引き算したい場合、SUM関数を使用すると簡単に計算することができます。まとめて引き算したいデータをSUM関数を使用して足してから全体から引き算するやり方です。

引き算の結果を表示したいセルを選択

まず引き算の結果を表示したいセルを選択します。

数式バーに入力する

数式バーに「=B3-SUM(C3:D3)」を入力します。C3からD3までを足し算してからB3より引き算するという意味になります。

計算結果がセルに表示される

Enterを押すと計算結果が最初に選択したセル(上図:E3)に表示されます。

オートフィルを使用して計算結果のセルの右下を下まで引っ張る

オートフィルを使用して計算結果のセルの右下を下まで引っ張ると他の行の計算も便利です。

日付を引き算する方法

日付を引き算する方法

例えば1週間前の日付を計算したい場合、計算結果を表示したいセル(C3)に「=B3-7」を入力します。

日付から数値で引き算することで1週間前の日付が出力

日付から数値で引き算することで1週間前の日付が出力されました。

時間を引き算する方法

出社時間と退社時間から勤務時間を算出してみます。

時間同士を引き算することで勤務時間を計算する

退社時間(C3)から出社時間(B3)を引き算します(「=C3-B3」)。

時間を引き算する方法

時間同士を引き算することで勤務時間を計算することができました。

Windows10とExcel2016

本記事で使用したOSはWindows10、Excelのバージョンは2016です。

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